2005年12月03日

さよならFLASH50+α

さよならFLASH50+α (転送量9bit/h
前回の日記に書いた「さよなら紅白」のパロディ。
これも面白いなあと思ったのは、パロディという形をとりながら
作者が思いのたけをぶちまけているところ。
趣旨がアテツケのような批判であれ、思いが伝わってくる作品は面白い。
テーマが紅白フラッシュ合戦からフラッシュ板へと転換されるあたり
板にとって紅白がいかに大きな存在であったか、容易に想像できる。
フラッシュ板の何が面白いかって、フラッシュそのものより
そこに渦巻く人間関係の方が、傍から見ていて面白いのだ。
大河ドラマになったら是非とも観てみたい群像劇だ。
狭く閉ざされた楽園に集う若者たち、いずれ彼らの中で軋轢が生まれ・・・
まさにディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」。
結末が気になる人はレンタル屋へGO!(映画としてはつまんないけど)
話戻って、作者千葉Q氏がブログで述べている内容も興味深い。
自分も似たような考え方が頭にあったという理由からだけど。
要約すると
数多くの名無しのFLASH職人達が違法である事を自覚しつつも
黒作品を作っては消えて行き、2chフラッシュの評価を築きあげた。
今のフラ板及びMUZOというのは、その財産を受け継いだだけに過ぎない。
他人の築いた牙城を乗っ取って食い潰しているだけのくせに
でかい面すんじゃねーよ、、、とそこまでは言ってなかったか?
まあ、分かり易くローリングストーンズで例えると、
バンドリーダーとして初期ストーンズを引っ張っていった
ブライアン・ジョーンズだったけど、変わり行く時代の中で
キースやミックのように自分で曲を書くことが出来なくて
いつしかバンドから締め出されていく・・・。
おいおい、今のストーンズがあるのは俺のお陰じゃねえかbyブライアン
ってな感じ。
今のフラッシュ職人の人々がキースやミック程のカリスマをもって
ストーンズのように末永く隆盛を続けられるのか、是非とも見届けたい。

2005年12月03日 FLASH トラックバック:1 コメント:5